受付け可能な貨物静岡で軽貨物・赤帽を手配斉藤トランス

: ＴＯＰ; 運賃表; 受付け可能な貨物; 集荷エリア; 輸送メニュー; 利用メリット; 利用事例; Q&A; お客様の声; 引越し; お見積もり; お問い合わせ; ブログ; 運営者紹介; 軽貨物運送伝票通販; 運送約款; リンク集

当店は貨物重量３５０ｋｇ以下(一部７００ｋｇ以下)の小口貨物専門・小ロット貨物専門の運送事業者として、主に緊急の貸切便輸送サービスを行っております。あなた様が発送を検討している貨物が、当店で受付可能な“貨物の種類か？重量か？貨物サイズであるか？”は、下記の表

⇒

で順を追ってご確認頂けます。

受付可能な貨物一覧

: 書類・ダンボール箱・箱物・ケース物・各種部品・各種機械・各種装置・小型の金型・印刷物全般・ドライ食品・各種建築資材・家具・家電…その他、一般トラックに積載可能な一般貨物全般(普段、宅配便や路線便で出荷されている貨物なら殆ど対応可能)
: 冷凍貨物・冷蔵貨物・空調管理が必要な貨物・エアサス車指定の貨物・危険物全般・劇物全般・紙幣硬貨・有価証券・宝石貴金属・高額な美術品・古美術骨董品・動物昆虫・死体・著しく汚れている貨物・著しい臭いを放つ貨物・犯罪に関わる利用…その他、一般トラックでの安全輸送に適さない形状・性質の貨物全般

受付け可能な貨物重量

軽車両	バラ貨物(合計重量)	単品貨物
軽バン：軽トラック	３５０ｋｇ以内	３５０ｋｇ以内

※バラ貨物に限り重量３５０ｋｇ以上でも複数台のトラックを利用することにより対応可能

荷受け可能な最大貨物サイズ目安：単品貨物の場合

【注意】単体貨物の場合、当店基準の３辺合計長と最大1辺長の両方を満たした貨物のみ荷受可能

車種	荷室高	貨物の３辺計の長さ	３辺中の１番長い１辺の長さ
軽バン	平均１．２ｍ	４００ｃｍ以内	１６５ｃｍ以内
軽トラック	標準１．３ｍ	４２０ｃｍ以内	１７５ｃｍ以内
	幌高１．５ｍ	４４０ｃｍ以内
	幌高１．８ｍ	４７０ｃｍ以内

※１上記はあくまで目安の基準であり条件を満たしていても積載は保証されない
※２車種・荷台架装・貨物の形状・性質により積載の可否が変動
※３水濡可で、かつ、棒状・板状の貨物は条件を満たさなくても積載可能な場合有

集荷にお伺いする軽車両は軽バンは1タイプ・軽トラックは荷室高別に3タイプの計4タイプございます(床面積は概ね同じ)。
表

～

では、車種別の積載個数の目安・特性・荷室サイズをご紹介致します。

積載容量目安：みかん箱の場合(箱サイズW３８×D３２×H２８ｃｍ)

みかん箱サイズのダンボールを例に各車両の積載可能容量(荷室体積)をご紹介します

車種	荷室高	個数目安	１個当りの重量目安	最大積載可能量
軽バン	平均１．２ｍ	最大５０個	５．８３ｋｇ	全車共通 350kg
軽トラック	標準１．３ｍ	６４個	５．４６ｋｇ
	幌高１．５ｍ	８０個	４．３７ｋｇ
	幌高１．８ｍ	９６個	３．６４ｋｇ

※１「１個当りの重量目安」＝最大積載量３５０ｋｇ÷積載個数
※２上記はあくまで一例・目安であり上記の積載個数は保証されない
※３車種・荷台架装により積載容量は変動
※４容量オーバーにつき１台で積載出来ない場合は２台にて対応可能

重量と個数の目安(最大：３５０ｋｇ)

１個当りの重量(ｋｇ)	１	３	５	７	１０	１２	１４	１６	１８	２０
積載可能個数(個)	３５０	１１６	７０	５０	３５	２９	２５	２１	１９	１７

貨物重量(軽車両１台付き貨物重量３５０ｋｇまで積載可能)

車種	荷室長	荷室幅	荷室高	最大積載量
軽バン	平均１．７ｍ	平均１．２ｍ	平均１．２ｍ	全車両共通３５０ｋｇ
軽トラック	１．８～１．９ｍ	１．３～１．４ｍ	標準１．３ｍ
			幌高１．５ｍ
			幌高１．８ｍ

※１バラ貨物に限り１台で積載出来ない場合は２台にて対応可能
※２荷室サイズの数値はカタログ値ではく有効荷室サイズを基に表示
※３コンテナ車は荷室幅より荷室間口が約１５ｃｍ狭くパレット貨物は幅が収まるか要確認
※４荷室サイズは平均値でありメーカー・車種・荷室架装により異なります
※５各車両には毛布・荷締ベルト・ロープ・プラダン・台車などの荷役装備を積載
※６荷役装備は車種・ドライバーにより異なる

積載方法・貨物種類別の最適車種

車種	荷室高	パレット積み	車種別の主な貨物用途
軽バン	平均１．２ｍ	×	精密品・水分を嫌う貨物・極少量の貨物
軽トラック	標準１．３ｍ	○	どんな貨物にもオールマイティー
	幌高１．５ｍ	○	背の高い機械類・横倒禁止の背高貨物・貨物個数が多い場合
	幌高１．８ｍ	○	背の高い機械類・横倒禁止の背高貨物・貨物個数が多い場合

※ 配車状況により、ご希望の車種・最適な車種をご用意できない場合有

最後の表

では、貨物出荷時に、どの程度、お客様の方で梱包を済ませて頂きたいのか、または、梱包の必要は無いのか、更に、梱包に関する注意点も、貨物の種類別にご紹介します。

梱包の可否・梱包レベル・積載時の注意点

ダンボール・ケース物	基本、そのまま出荷可能です。何らかの理由により積み重ねられない場合、積載個数が大幅に減少。
原料袋・穀物袋・フレコン袋	基本、そのまま出荷可能です。
ポスター・絵画・美術品全般、または汚れ、傷、折り目の許されない貨物全般	汚れない・傷のつかない・折り目のつかない厳重な梱包が必要(普段、路線便、宅配便で送っている貨物は、それに準じた梱包が必要)。
裸姿(ケース・箱に入っていない)の精密品・医療機器・電子機器・PC・サーバー・その他の電気製品全般	荷主様の方で厳重に梱包が必要。トラックに常備する毛布での簡易梱包も可能ですが静電気に弱い貨物に関しましてはお勧出来ませんし、万一の際も補償不可(普段、路線便、宅配便で送っている貨物は、それに準じた梱包が必要)。
建築資材全般・鉄板・パイプ・木材・金型・頑丈な機械類	梱包は不要か、必要最低限で構わない。トラックに常備している毛布を使用し、ドライバーが簡易梱包を施すことも可能。
貨物に直接、荷締機(荷締ベルト)・ロープなどを当て強く固定しても問題が無い貨物全般	梱包は不要か、必要最低限で構わない。トラックに常備している毛布を使用し、ドライバーが簡易梱包を施すことも可能。
パレット積みの貨物	パレット積みの貨物 1.ラップ・PPバンドなどを使用し貨物とパレットを確実に固定すること。 2.パレット幅(フォークを刺す面)が１２０ｃｍ以上の場合は積載不可。 3.積降時のフォークリフト操作は安全を考慮し、当店ドライバーではなく発地・着地の現場担当者様にお願いしております。 4.パレット積みが不可能なバンタイプしか配車出来ない場合で、かつ、パレット上の貨物がバラ積み可能な場合には、荷主様の同意を得た上でパレット上から貨物を降ろしバラ積みにて積載させて頂く場合がございます。

お客様が行った「不完全な梱包」が起因した貨物事故、または、お客様からドライバーへ告知されるべき「貨物の特性・性質・取り扱いに関する注意事項の不伝達」が起因した貨物事故につきましては、当店では金銭を含む一切の補償を行いませんのでご注意下さい。詳しくは当店運送約款にてご確認頂けます。